マスタング修理②
どーもー、エイティーズ嫁です
今回も引き続き`69フォードマスタングちゃんの鈑金修理の紹介です。車はパーツとパーツを固定するのにボルトで固定しているか、樹脂のクリップで固定しているか、スポット溶接で固定してあるか、MIG溶接で固定しているか、リベットで固定してあるかと様々な取付方で車は完成しています。ちなみにボディの主な部分はスポット溶接で接合されています。写真下
小さな丸いくぼみをドリルで削っていきパネルを外していくのですが、車はアメ車の旧車何回も全塗装してあるみたいですし、スポット溶接の跡が見つかりません何回ものレストア&全塗装作業できっと埋まってしまっているんでしょうね
とりあえず、くの字に曲がってしまっているリアパネルを引っ張っていきます。
とその前に、マフラー加工を進めました。合わせて溶接合わせて溶接溶接ヵ所は錆びないように耐熱シルバー塗装で完璧です
一番後ろのマフラーエンドは鈑金後に合わせて付けていきます。
何とか切ったり削ったりして、スポットヵ所を見つけながらパネルを外す事が出来ました
フロアがサビと事故のショックでクシャクシャです
新品部品もアメリカから輸送されてくる為所々凹みや折れなどがありますね。こちらもキレイに直していきます今回はガソリンタンクも新品に変えてきます。
ここからフロアを引っ張り平らに直していきます。フロアの方は部品を注文するとごっそりきてしまうので、外した鉄板の状態の良い所を使って直していきます
キレイに溶接出来ましたこの後パテ処理をして直したことを判らなくしていきます。リアバンパーの補強部分は新品部品が出なかった為、付いていたものをキレイに鈑金していきます。
ここからまだまだ工程は続きます皆さんも飽きずにお付き合い宜しくお願いします。また楽しみにしていてくださいね。今日もお疲れさまでした早くご飯食べよっと
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